_

2014年2月。

第一級陸上特殊無線技士(陸特)に受験!

rikutoku1

 

(富士山と桜の柄がお気に入りです!!^o^笑)

rikutoku2

 

そのときの受験記を残したいと思います。

対策

4ヶ月前〜1ヶ月前

参考書「第一級陸上特殊無線技士試験 集中ゼミ」を読み、

わからない用語は「スマホのメモ」にどんどん書き出していき、
通勤中にgoogleで調べる!といった流れで進行しました。

※業務が忙しい時期と重なり、まとまった時間が取れなかったためです・・・。

 

1ヶ月前〜

問題演習に、このサイトをフル活用!↓↓

「過去問分析で陸特絶対合格」

過去問分析で陸特絶対合格

 

問題量がとても多いので、
苦手な項目がどんどん明確になりました^^

 

試験当日

試験会場は東京ファッションタウン。

試験は午後だったため、午前はビル下にあるテラスで直前の直前まで学習できました。
午後試験でも朝9:00、10:00には行くことをお勧めします!!

 

試験時間が3時間あったので
慎重に進めすぎで結構ギリギリでした。

 

試験後は、自己採点!

ネットで受験した方の速報もでるため、
当日には合格を確信できました^o^

工学:20/25    法規:10/12

 

トータルの印象

試験対策だけなら、過去問題をとにかく解き、
計算は公式をきちんと暗記すれば、クリアできると思います!

工学の方が難しいため、
試験直前は工学の学習に充てる時間が自然と増えると思います。
※注意※
ここで法規が抜け落ちてしまうと・・
落ちることになるのでバランス良く!!

工学は無線の仕組みや変調などの基礎技術を学べました。

実務でもW-CDMAやLTE、さらには今後のLTE-Advancedにおける技術として知っておくべき知識です。

法規はとにかく暗記系。無線局に従事する仕事に就く方でないと、今後すぐに使う知識ではないかな・・と思います。

 

最後に

働きながら、資格勉強を進めるいい経験となり、

今の勉強習慣のきっかけとなった資格!

 

さらに、

目の前の業務を遂行するだけでなく、

正しい知識、新しい知識をどんどん吸収しながら

業務に携わることで見えるものが変わることに気づかされました。

 

ツイートツイート