問題1回答
UEと相手(サーバ等)の間の1対1の通信が主であり、従来のパケット網を使用した通信で採用されていた方式をなんというか。
ユニキャスト方式
問題2回答
ブロードキャスト/マルチキャストとは、あるサーバから複数のUEに対し一つの[A]を配信し、受信側の複数のユーザでその[A]をシェアする方式のことである。受信ユーザが[B]の場合をブロードキャスト、受信ユーザが[C]の場合をマルチキャストと呼ぶ。
[A]:パケット
[B]:不特定多数
[C]:限定
問題3回答
ブロードキャスト/マルチキャストのメリットは、同一のパケットに複数ユーザの情報を同時に伝送可能であるため、ネットワーク側の[A]消費を抑えることが出来る。3GPPでは[B]、3GPP2ではBCMCS(Broadcast and Multicast Service)と呼び標準化されている。
[A]:リソース
[B]:MBMS(Multimedia Broadcast Multicast Service)
問題4回答
M2M(Machine to Machine Communication)とは、移動体通信技術を用いた[A]間での通信のことで、トランスポート層だけでなく、[B]層の技術標準化の検討が始まっている。
[A]:機械
[B]:サービス
問題5回答
M2Mサービス層は、[A(団体)]が標準化を進めている。様々なM2Mサービスに共通して利用可能な機能(通信管理、デバイス管理、データ管理、登録、課金、セキュリティ等)をM2M共通プラットフォームとして定義し、これらの機能を[B]で提供することを目指している。
[A]:oneM2M
[B]:ミドルウェア
問題6回答
トランスポート層では、デバイス数が多量になった場合の[A]不足対策、位置登録や一斉送信等に伴うネットワークの[B]防止、M2Mデバイスとの[C]制御の最適化等が3GPP・3GPP2で標準化がすすめられている。個々の通信は既存の技術で実現可能である。
[A]:識別子
[B]:過負荷
[C]:接続
問題7回答
Bluetooth、[A]、無線LAN等のM2Mエリアネットワークを用いて、デバイスの通信を集約し、[B]網や固定通信網を使い、ネットワークサーバとやりとりする技術も採用されている。
[A]:ZigBee
[B]:移動体通信
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